誰も知らない町がある

男は朝から酒浸りよ

女は半裸でうろつき歩く

魚津と黒部の間によ

石を3回投げてみた

一つは漁師に
二つはゴロツキ
三つアバズレ他に当たらぬ

経田良いとこ一度はおいで

酒は辛いしねぇちゃんは苦い

品は無くとも情がある

汐風が吹き抜ける港

きゃんかきゃんかと問いかけ男

しゃんよしゃんよと相鎚女

金が無くなりゃ魚を探して

荒くれ海へと船を出す

経田良いとこ一度はおいで

酒は辛いしねぇちゃんは苦い

品は無くとも情がある

汐風が吹き抜ける港

左様なら三角また来て四角

沖へ消えゆく蜃気楼(まぼろし)か

野郎は三角櫓は四角よ

テトラの浜で会いましょか

経田良いとこ一度はおいで

酒は辛いしねぇちゃんは苦い

品は無くとも情がある

汐風が吹き抜ける港

経田良いとこ一度はおいで

酒は辛いしねぇちゃんは苦い

品は無くとも情がある

汐風が吹き抜ける港

汐風が吹き抜ける港

テトラの浜で会いましょか

…経田挽歌 作詞作曲:俺

さて、俺が33歳から今までの青春(?)を過ごした上本町村門も24日のライブが最後だ。

呆気なくて、すごく良い。

まぁ良いとこやから一度は来いや。

関連記事

Translate »