俺の名前はタツルと言って漢字ではこう書く。

樹。

前にもこんなような書き出しをしたが、まぁ気にすんなアミーゴセニョリータ。

「タツルさんて、何しとる人?」

とよく尋ねられる。

「俺は何しとるんだ?」

とさっき自分にきいてみたら

「知るかボケー」

と言う答えが自分から返って来たが実は知っていて、

なんでも屋さん

というひとり商社を経営する商人である。

なんでも屋さんというからには「何でも」売るのだが、俺の場合は普通の(普通ってなんだろう、、)何でも屋とはちょっと違う。

物理的に物を売る、もちろんそれもやる。例えばエアコンが欲しいとかダイヤの指輪が欲しい(そんな知り合いはいないが)とか言う客の要望に応じてどこかの店で買うよりも安くてしっかりした物(や人)を探して来て紹介する、今後の修理等等含めて1番良さそうな案を選ぶ。その手数料が俺の取り分となるわけだが、俺は丸紅でも三越の外商でもないからただ横流しして中間ハツって金を取るみたいなわけにはいくまい。

俺が売る商品、それは単なる物体や作業ではなく、人脈と経験と新発想から抽出した捻り出した産み出した(くどいね)物体であり物体でない、宇宙、そう!宇宙だー!

宇宙を売るオトコ、カッコイイぞ俺。

このブログは村門のHPの一部だが、前章にて述べたように村門自体も売っている(HPは別売)。

FOR SALE !

価格はB百E十万円なら即落札、冷やかしはお断りだ。

長年続く飲食店を「居抜き」で買う利点としては、

・機材や機器、備品が全部ある。
→何も買わなくて良い、明日からすぐ営業出来る!

・導線やシステムが確立されている。
→何を何処へ置くか、をもう何度も何度も考えた上で物が配置されているから悩まずともよい。

・電気ガス水道電話などがもうすでに通っている。
→これも一から契約したりは超面倒だが名変するだけ。

・既存の常連客は経営者が替わっても来る。
→余程おかしな扱いでもせん限りは応援してくれる。

・18年分の実績ごと買える。
→これ実はかなり大きい、目には見えない信用ってやつだ。

こんなもんかー?笑

さあいらっしゃい!

誰が買うんだろう、楽しみだ。

「自然農が可能な農地」

ってのもあるぞ。

とんでもない山の中、とかじゃなくて八尾駅から車で10分の好立地!

これもあるようでなかなかない。

興味があればきいてくれたまえ。

そして、今日売れた商品は「煙突掃除」。

俺「んなもん自分でしられよ、ホームセンターでブラシ売っとるわ!」

客「えー、出来んもんやったことないしー」

だとさ。

はいはい、今行くちゃ。

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